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医師共同開発「わき用クリーム」とは?臭い外来医師との共同開発商品紹介!

医師共同開発「わき用クリーム」とは?臭い外来医師との共同開発商品紹介!

「夏は体臭が気になる…」

「周りの人の視線が気になる…」

そんな悩みを持った患者さんを見てきた医師との共同開発によって新しいわきケアクリームを開発しました!

今回は新発売のわき用クリームの特徴や、共同開発に至った経緯を医師の想いとともにお届けします。

市販製品との違いは?効果的な使い方は?そんな疑問にお答えします!

わき汗・臭いの原因は?

医師共同開発「わき用クリーム」とは?臭い外来医師との共同開発商品紹介!

まず、わき汗による臭いの原因をご存じでしょうか?

実は汗そのものはほぼ無臭で、皮膚の常在菌が汗や皮脂を分解する過程で、においとして感じやすい成分が生まれます。

汗をかいたときに皮脂と混ざった汗・皮脂の混合物を栄養に、常在菌が増えやすい環境ができる―つまり、汗 × 皮脂 × 菌の組み合わせが、臭いのもととなります。

次に、これらを“続けやすく”するための製品設計の特徴3つご紹介します。

わき用クリームの特徴

このわき用クリームには、汗による臭いを抑えるための特徴が4つあります。

汗へのアプローチ

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1番の特徴は、クロルヒドロキシアルミニウムを25%配合している点です。

クロルヒドロキシアルミニウムは汗腺の開口部に働きかけ、物理的に肌表面を引き締めます。

水に溶けやすく使いやすい安定性を持ち、長時間快適な肌コンディションをサポートします。

さらに25%配合することで、効果が10~12時間持続するのも特徴です。

皮脂×菌へのアプローチ

前述の成分以外にも、わきの悩みにアプローチする成分が含まれています。

  • カニナバラ果実エキス
  • ラベンダー花エキス
  • ローズマリー葉エキス
  • チャ葉エキス
  • 柿タンニン

これらは角層をすこやかに保ち、肌表面をすっきり整えることで、においが広がりにくく、清潔感のある印象を後押しする設計となっています

特殊な香料

医師共同開発「わき用クリーム」とは?臭い外来医師との共同開発商品紹介!

わき用クリームで使用している香料は、汗臭・ストレス臭・加齢臭などの不快な臭いの主成分(酸系、硫黄系、2‑ノネナール等)に合わせて香料を組み立て、不快臭の主張をやわらげ、清潔感のある香りのまとまりをつくります。

時間経過に伴う香りの変化も管理し、つけた直後の清潔な第一印象から残り香までを滑らかに繋げることで、不快臭を包み込み、知覚上目立たなく感じさせる特徴があります。

厳選された容器

医師共同開発「わき用クリーム」とは?臭い外来医師との共同開発商品紹介!

先端ヘッドを肌に滑らせるだけで、薄く均一にのばせる直塗りチューブを採用しました。

ロールオンの「狙って塗れる」利点はそのままに、塗布ヘッドが容器内部に戻らない構造で清潔に保ちやすいのが特徴です。

また、指でクリームを取る必要がないため手を汚しにくく、人と会う予定の前や移動の合間でも、ピンポイントで薄く均一にリタッチも可能です。

さらに、携帯性に優れたスリムなチューブはポーチ内でもかさばりにくく、開閉しやすいスクリュー式キャップで持ち運び時にも外れにくい設計となっています。

わき用クリーム開発までの道のり

脇汗やニオイに悩む人たちは、

「効くけど、肌が荒れる」

「肌に優しいけど、まったく効かない」

そのどちらかを我慢しながら日々を過ごしている—外来はそのような患者様が多いです。

製品開発では、まず汗やニオイの“印象”に配慮するケアにつながる成分に注目しました。

多くの製品で使われる塩化アルミニウムは、処方や使い方によっては刺激感や赤みへの配慮が必要になることがあります。

一方、ミョウバンは穏やかな使い心地が期待できる反面、仕上がりの満足が得にくいという声もあります。

両者のギャップを埋める手段として、クロルヒドロキシアルミニウムを採用しました。

肌へのやさしさと、汗由来のべたつき・不快感へのアプローチのバランスがとれると考えたからです。

何十回もの試作を経て完成したのが、次の3点を両立したクリームです。

  • クロルヒドロキシアルミニウムを25%配合
  • 低刺激を目指した処方で、敏感傾向の肌にも日常使いしやすい設計※
  • さらっとした快適な使用感で、日中もキープしやすい仕上がり

ここまでが“中身とつくり”の話。

ではいつ、どう塗ると心地よいか?

次の章で実際の使い方をご紹介します。

わき用クリームの効果的な使用方法

わき用クリームの効果を最大限に引き出すには、正しい使い方を守ることが大切です。

特に“朝と夜の1日2回”を習慣にすることがポイントです。

まずはこのリズムをしっかり固定しましょう。

夜(就寝前)

就寝中は汗や皮脂がとどまりやすく、においの原因となる環境が整いやすいといわれています。

お風呂直後の清潔で乾いた肌に塗っておくことで、夜の間の不快感を招きにくい状態に整えるのがポイントとなってきます。

片わき小豆1粒大うすく均一に、衣類を着る前に数十秒なじませます。

起床後は、身支度の最後に夜の半量を“さっと一塗り”するのがおすすめです。

衣類を着る前に薄くムラなくのばすと、日中のさらっと感をキープしやすくなります。

日中(必要に応じて)

気になったタイミングでリタッチしてください。

まずはティッシュで軽く押さえて汗や皮脂をオフし、その後、ごく少量をピンポイントで薄くのばします。

※必要であれば少しずつ重ねる程度に、厚塗りはムラや衣類への付着の原因になるため、避けてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実際の医療の現場から生まれたドクターズコスメ。

医師の知見や知識を製品にし、困っている方の悩みを解決する。

それがハンドレッドドクターの使命だと思っています。

この製品は多角的な視点からわきにアプローチをかけます。

  • クロルヒドロキシアルミニウムが汗にアプローチをかける
  • 自然由来の成分が皮脂と菌にアプローチをかける
  • 特殊な香料で嫌なにおいを包み込む

臭いの原因である汗×皮脂×菌、そして特殊な香料でそれをサポートし、脇のコンディションを整えます。

  • わき汗に悩んでいる
  • 体臭が気になる
  • 市販製品では効果がなかった

このようなお悩みがある方は、一度手に取って試してみてはいかがでしょうか?

ご購入は下の画像からどうぞ!

この記事を書いた人

No,000 朝岡 龍博

経歴

名古屋市立大学 卒業 横浜内科・在宅クリニック 院長 医療法人幸龍家 理事長

診療科目

総合内科、アレルギー科、小児科、耳鼻咽喉科

資格

舌下免疫療法講習会修了 厚生労働省 指定オンライン診療研修修了 緩和ケア研修会修了 難病指定医 麻薬施用者 エピペン処方医

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