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glossary用語集

保水作用

保水作用とは、肌内部に水分をしっかり保持し、うるおいをキープする働きのことを指し、肌の乾燥を防ぎながらハリや弾力を維持する上で重要な役割を果たします。
肌の角質層には本来、天然保湿因子や細胞間脂質があり水分を保っていますが、加齢や紫外線、洗顔ダメージ、空気の乾燥などでこの機能が低下すると、水分が蒸発して乾燥・ごわつき・くすみ・小ジワ・肌荒れなどを引き起こします。
スキンケアでは、水分を抱え込むヒアルロン酸やコラーゲン、角質層の水分保持をサポートするセラミドやアミノ酸などの成分が保水に優れ、乾燥による小じわやごわつきを防ぎ、ふっくらとした肌へ導きます。