フィブロイン フィブロインはシルク(絹)に含まれるタンパク質の一種で、繭の中の中心部分に存在しており、絹糸の繊維部分に含まれるシルクのしなやかさや強度を生み出す成分です。人の肌と非常に近いアミノ酸組成を持っており、高い保湿性・抗酸化作用・皮膚再生促進効果が期待されます。特に乾燥や加齢によってハリを失った肌に対して、うるおいと弾力を与える力があり、美容成分として近年注目されています。