美容・健康問題で困っている方へ

glossary用語集

異所性蒙古斑

生まれつき皮膚の一部に現れる青みがかった斑点のことで、通常はお尻や腰の周辺に見られる蒙古斑が、その他(肩、腕、背中など)に現れる状態を指します。
蒙古斑は日本人を含むアジア系の赤ちゃんに多く見られ、通常は成長と共に薄くなりますが、異所性蒙古斑はほかの部位に出現し、色が濃く目立つ場合があります、そのため美容上の理由で改善を希望される方が増えており、レーザー治療での色素改善が効果的とされています。