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glossary用語集

短波長紫外線

短波長紫外線(UVC)とは、波長が100~280nmの紫外線で最もエネルギーが強く細胞を損傷させる作用があり非常に有害です。通常はオゾン層によってほぼ完全に遮断されるため地表に届くことはありません。
しかし、人工的な環境(紫外線殺菌灯など)では利用され、細菌やウイルスの殺菌に効果があります。オゾン層の破壊が進むとUVCの地表到達リスクが懸念されるため環境保護が重要視されています。