食品添加物 食品添加物とは、食品の製造・加工・保存などの過程で、「品質の向上・安定・保存性・風味・色合いの調整などを目的として添加される物質」のことです。昔は、合成添加物だけが食品添加物に指定されていたのですが、今では天然・合成の区別はなくどちらも食品添加物として認められています。安全性や有効性を評価して、厚生労働大臣が認めたものを食品添加物として使用できます。