美容・健康問題で困っている方へ

美容皮膚科院長共同開発「スキンローション・セラム」とは?スキンケア迷子救済アイテム!

「いろいろ試したけど、どれがいいのかわからなくなってきた」

そんなスキンケア迷子さん。

このようなお悩みを持つ方を救済するべく、美容皮膚科院長と「スキンセラム・ローション」を開発しました!

今回はこのアイテムの特徴や使い方、医師の想いをお届けします!

スキンローションの特徴

スキンローションの特徴は「マンデル酸」が含まれていることです。

マンデル酸は今注目の成分で、ピーリング効果があります。

アーモンド由来の脂溶性ピーリング成分で、分子がほかのピーリング成分に比べて大きく、肌にゆっくりと浸透していきます。

そのため、効果の表れもゆっくりで、肌に優しくマイルドで、ピリつきにくく毎日ケアに向いています。

成分

ピーリング

スキンローションには複数のピーリング成分が含まれています。

  • 乳酸
  • リンゴ酸
  • クエン酸
  • マンデル酸

効果の表れが早い順番になっており、下に行くほど効果がゆっくり現れます。

この処方設計により、即効性と持続性を両立することができました。

保湿

保湿には

  • グリセリン
  • プロパンジオール
  • BG
  • ヒドロキシエチルセルロース(HEC)
  • 1,2-ヘキサンジオール
  • カプリリルグリコール

が含まれています。

3種多価アルコール+高分子で角質層に水分を引き込み、ピーリング後の乾燥感を防ぎます。

HECでとろみを付与し水分が蒸散を抑えて、肌に潤いを与えることが可能です。

鎮静

  • サンザシエキスナツメ果実エキス
  • セイヨウミザクラ果実エキス
  • グレープフルーツ果実エキス
  • マンダリンオレンジ果皮エキス

上記4種の植物由来成分が、抗酸化・抗炎症・保湿・美白・ハリ維持などに作用し、敏感肌(ゆらぎ肌)をやさしく保護しつつ、透明感と弾力を高めます。

効果

主な効果は

  • くすみ・ざらつきの改善
  • ニキビ・毛穴ケア
  • 色むら・シミの緩和

古い角質を洗い流しやすくし、肌のターンオーバーを正常化します。

ターンオーバーが正常化するとメラニンを上へ押し上げ排出を助けるため、色素沈着や色むらが目立ちにくくなります。

マンデル酸は脂溶性で皮脂になじみやすく、毛穴詰まりや赤ニキビの改善を手助けします。

スキンセラムの特徴

スキンセラムの特徴は、レチナールとパルミチン酸レチノールの2つを同時処方している点です。

レチナール

レチナールはレチノールとレチノイン酸の中間に位置し、医薬品で処方されるトレチノインに次いで効果が高い成分です。

ただ、安定しずらい特徴があるが、トコフェロールやアスコルビン酸を処方することで、レチナールを安定させる処方設計になっています。

パルミチン酸レチノール

パルミチン酸レチノールはレチノールの中でも刺激が少なく安定性の高い成分です。

敏感肌の方でも使いやすいビタミンA誘導体です。

即効性はないものの、緩やかに効果を表し、長期使用することで肌にハリやツヤ感を与えます。

成分

上記主成分のダブルレチノイドに加えて、下記の多重ビタミンを処方することで、肌の弾力やハリを向上させます。

  • ナイアシンアミド(ビタミンB誘導体)
  • ナイアシン(ビタミンB)
  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • トコフェロール(ビタミンE)
  • チアミンHCI(ビタミンB1)
  • リボフラビン(ビタミンB2)
  • パントテン酸(ビタミンB5)
  • ビオチン(ビタミンB7)
  • 葉酸(ビタミンB9)
  • シノコバラミン(ビタミンB12)

効果

ビタミンAとB3がコラーゲンを増してハリを出し、B₃ がセラミドを補って刺激をやわらげます。

そしてビタミンCが酸化したビタミンEを元気な形に戻し、ビタミンEが脂質をしっかり守ります。

交代で働く為、抗酸化パワーを持続。

さらにビタミンB1が肌細胞のエネルギー産生を後押しし、B2が酸化ストレスと赤みを抑制します。

スキンローション・セラムの効果的な使用方法

スキンローション・セラムを一緒に使用していただくことで、相乗効果を望めます。

STEP1

5種のAHAを段階的に届ける独自設計で、不要な角質だけをやさしくクリア。

くすみ※¹・毛穴汚れ・色ムラをまるでリセットしたように整え、素肌の明るさを引き出します。

さらに3種の多価アルコールと高分子保水ヴェールが角質層※²のすみずみまでうるおいを抱え込み、ピーリング後のつっぱり感とは無縁。

仕上げの4種植物エキスが抗酸化・保湿・整肌アプローチで透明感と弾力をブーストします。

STEP2

ピーリングで“磨かれた”肌に、ダブルレチノイド※³をチャージ。レチナールが速攻でハリを引き出し、パルミチン酸レチノールが穏やかに働きかけることで刺激を抑えながらキメを整えます。

ここへ多重ビタミンが相乗ケア。

STEP 1で“整え”、STEP 2で“育む”――2ステップの連携が、角質層からうるおいと明るさを循環させ、触れるたびに自信が宿る肌へ導きます。

※¹ 乾燥によるくすみ
※² 角質層まで
※³ 整肌成分(レチナール/パルミチン酸レチノール)

美容皮膚科院長東山先生の想い

私は美容皮膚科医の院長として、様々な肌悩みを持つ患者様を診察してきました。

その中で、「アイテムが多くて選べない」「どのアイテムがいいのかわからない」「肌に合うアイテムがない」という患者様のお悩みが多かったです。

スキンケアアイテム選びに迷ったら、まずはこちらのアイテムを選んでいただければ間違いないというものをコンセプトとして共同開発に臨みました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スキンローションでゆっくり効くマンデル酸と保湿・鎮静を行い、セラムで肌のターンオーバーを促す。

そうすることで、肌のハリやツヤ感、弾力を与えます。

  • ツヤ
  • シワ
  • たるみ
  • くすみ
  • シミ
  • ニキビ
  • 開き毛穴・毛穴詰まり

こういったお悩みを持っている方に最適な処方になっています。

また、もし使用中に肌トラブルが起きた際には、ハンドレッドドクターで医療相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

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